市民スタッフ活動紹介(2025年度以降)
2026年1月第419回市民の劇場 市民スタッフ事業 市民スタッフ企画vol.23 『和太鼓フェスティバル~心に響き どんどん広がれ 岐阜の”わ”~』

令和7年度 市民スタッフ事業を終えて
市民スタッフ 中島 正史
《はじめに》
令和8年1月11日の和太鼓ワークショップと1月31日、和太鼓フェスティバルが無事終了しました。ひとえに我々市民スタッフと職員さんとの絶妙な連携の賜物と思います。今年度の事業の反省など市民スタッフの目線でまとめてみました。
《1,苦労した点 》
最初に決定した事業が諸事情で断念せざるを得なかった。
その為に再度、事業案を練り直したこと。➡(マラソン大会でスタートしてから100メートル走ってコケた感じ)➡後のスケジュールに悪影響を及ぼした。
苦し紛れで生まれた事業案。(けがの功名?)
《2,良かった点》
- ➀予想を超えた入場者数(チケット完売。当日券は発券せず)
- ➁出演者と観客が一体となる(予定外のアンコールの要求があり。)
《3、反省、改善点》
- ➀ワークショップの参加者が想定人数の半数程度という結果に終わる。
- ➁開場時間前に相当数の方が(3~4列)並ばれた。➡対応者の人数。入場開始時間の繰り上げ。導線の見直し等が要検討課題。
《4、来年度以降の課題》
- ➀チケット完売の分析➡⑴出演団体の関係者の協力(チケット購入等に我々が思う以上の絆が強いと考えられる)2、和太鼓の人気3⃣、各㏚の効果(チラシ、テレビ、ラジオ)3、企画の良さ(これは自己満足?),
結論としてチケット完売にうぬぼれない事。間違っても入場者数だけを目的として企画しない事。
- ➀来場者の年齢層に偏りあり➡理想は勿論各世代均等➡難題であるが企画立案時に考慮が必要。
- ➁市民スタッフならではの企画。サブイベントの必要性
(1)企画➡一般のイベントとの差別化(ただし予算の制限内)
(2)サブイベント➡展示コーナー。体験コーナー (手作り感のあるもの)
オリジナル性➡例えば、過去の例だと、羽織着用体験.オリジナル、クイズの実施。
(3)ワークショップについて
➡開催時期が要検討(今年度の参加者が予想より少なかった為)
《5,最後 市民スタッフ募集!!》
我々市民スタッフ活動に興味がある方は是非一度見学にお越しください。
気兼ねなく自分の意見が発表できます。 未経験者でもできます(研修もあり)
会議にはオンライン参加も可能です。 (市民スタッフ一同)
2026年1月15日、パティオ池鯉鮒(知立市文化会館)へ行き、ボランティアチームのパティオ・ウェーブさんのお話を聞いてきました。
現在約60名のパティオ・ウェーブさんは、27年前に結成され、企画、広報、舞台美術・技術、フロントの各セクションに分かれて活動されています。ロビーではふれあいコンサート、舞台ではお芝居などの開催のために、音響、照明、大道具、他の準備や搬入までやっておられます。
私たちG-freeは大まかな企画が主な仕事で、あとは、ゲストの出演交渉やフィルムの手配など、難しい所は職員さん達におまかせしています。なので、パティオ・ウェーブさんは凄いなあと感じさせられました。


市民スタッフ 中島

今まで歌舞伎というものに一度も関わったことがなく、会場の雰囲気も想像できずに参加しました。なんとなく、演者やスタッフはもちろんお客さんも堅い感じなのかな…と思っていました。しかし、実際に開場してお客さんやスタッフさんたちと会ってみると、思っていたよりも優しい雰囲気で、安心して仕事をすることができました。
休憩時間にモニターからステージの様子を見た時、歌舞伎はこんなにかっこいいものなのかと驚きました。「お祭り」という演目で、獅子舞や芸者さんたちがお祭りの華やかかと思えば、、激しいアクロバットもあって迫力がすごかったです。さらに、小さな子が綺麗な踊りをしていて、心を惹かれる舞台でした。
私はアンケートやチラシを配ったりチケットもぎりをする会場の受付係をしていたのですが、そこで意外だったのが、思ったよりも若いお客さんが多いということです。お年寄りの方がほとんどだろうと勝手に思っていましたが、若い人や慣れていなさそうなお客さんも来ていて、安心したのと、嬉しい気持ちになりました。
それで思ったのが、私のように、歌舞伎を「気になるけどなんとなく堅くて怖いイメージで行けない」人にも来てほしいということです。ぎふしんフォーラムでは毎年歌舞伎の舞台をやっているので、その時にもっとたくさんの人に来てもらって、歌舞伎を身近なものにしたいと思いました。
市民スタッフ K.N

第47回ぎふアジア映画祭を振り返って
第47回ぎふアジア映画祭は、「大きな家」で始まり「瀬戸内少年野球団」で終幕を迎えました。
ドキュメンタリー2本、劇映画6本計8本の上映を行いました。どの作品もお客様は多く、特に岐阜県で上映されてない作品は多かったです。今後の作品選択を参考になるのではと思いました。
また、中にはぎふアジア映画祭だからという固定ファンの方もいらっしゃいましたが、もっと増えるといいと思いつつ、責任の重さも認識しました。
今回は、上映作品の内容・国ごとのバランスもよかったようで、特別企画のトークショーに出演した配給会社の方からも「とてもボランティアが選んだとは思えない!」とお褒めの言葉をいただきました。
会議の様子
ぎふアジア映画祭で市民スタッフは、上映作品の選定を行うとともに上映と合わせて行う特別企画の考案もしました。今回も制作監督によるスペシャルトーク、配給会社社長による作品解説、岐阜女子大学南アジア研究センターとのコラボ企画、ブレイキン(ブレイクダンス)の実演と特別企画だけでも見る価値あり!の内容でしたが、上映作品終了後席を立たれる方もいらっしゃいました、勿体ない!作品ご鑑賞だけでなく特別企画もご覧頂いた方がお値打ちですよ!




それにしても、日本で2番目に長い歴史のある映画祭の作品選択と特別企画を市民スタッフが自由に決めてしまうなんて・・・・すばらしい!
次回も市民スタッフとして今後一層がんばりたいと思います。
市民スタッフ 深澤


「市民スタッフ全体会議、表方研修会に参加して」
6月15日、ぎふしんフォーラムにて行われた市民スタッフ全体会議では、館長さんの挨拶、自己紹介、令和7年度の自主事業や研修についての話があり、引き続き、表方研修会が行われました。私は、昨年度途中からの参加だったため、きちんとした研修を受けるのは初めてで、チケットのもぎり方や遅れ客対応などについて、実践形式で具体的に勉強させていただき、とても有意義な時間でした。研修で胸に刺さった言葉があります。それは①劇場は非日常の空間 ②表情は心、目、口から笑っていること です。マニュアルをただただ覚えてこなすのではなく、①や②の気持ちが大切であることを改めて感じました。
研修会の後は、職員の方々や他の市民スタッフさんとの歓談もあり、映画や歌舞伎など、私には馴染みの薄い文化的な話も聞くことができ、とても楽しいひとときでした。
市民スタッフ 長瀬



