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市民スタッフ「G-free」が企画した事業の歴史

市民スタッフ 企画の歴史
令和5年度  第405回市民の劇場 市民スタッフ企画 Vol.21

『ぎふ市民会館寄席』
落   語:桂 鷹治 春風亭 一花
色   物:できたくん
講   談:神田 梅之丞
お 囃 子:井手窪 泉

Vol.21チラシ(表)
Vol.21チラシ(表)
Vol.21チラシ(裏)
Vol.21チラシ(裏)

市民スタッフ企画vol.21は、引き続き、好評であった未就学児も入場可能な寄席を企画しました。発泡スチロール芸人「できたくん」によるワークショップや、ロビーでは落語家になりきれるフォトブース、根多(ネタ)帳体験や、クイズなど、こどもにも大人にも楽しんでいただけました。

「第45回ぎふアジア映画祭」の作品選定・企画・広報・宣伝にも携わりました。

研修① シネマスコーレの坪井支配人よる映画のお話
研修② 東海市芸術劇場へ市民スタッフ出張研修&交流会

令和4年度  第397回市民の劇場 市民スタッフ企画 Vol.20

『ぎふ文化センター寄席』
落   語:桂 鷹治、登龍亭 獅鉄、桂 蝶の治
色   物:江戸家 小猫
お 囃 子:井手窪 泉

Vol.20チラシ(表)
Vol.20チラシ(表)
Vol.20チラシ(裏)
Vol.20チラシ(裏)

市民スタッフ企画vol.20は、1日で「子どもの部」「大人の部」と2公演の「ぎふ文化センター寄席」を企画いたしました。
動物物まね(色物)の、江戸家 小猫さん、落語の、桂 鷹治さん、登龍亭 獅鉄さん、桂 蝶の治さんをお招きし、子供も大人も楽しめる寄席になりました。「寄席文化紹介コーナー」では、太鼓体験、高座に上がって落語家気分を味わえるコーナーもあり、お客様に楽しんでいただけました。

「第44回ぎふアジア映画祭」の作品選定・企画・広報・宣伝にも携わりました。

令和3年度  第387回市民の劇場 市民スタッフ企画 Vol.19

『ぎふ文化センター寄席』
落     語:昔昔亭A太郎
紙  切  り:林家 正楽

Vol.19チラシ(表)
Vol.19チラシ(表)
Vol.19チラシ(裏)
Vol.19チラシ(裏)

市民スタッフ企画vol.19は、「落語」岐阜大学落語研究会・春雨亭あずき、「紙切り」林家正楽、「落語」昔昔亭A太郎の「ぎふ文化センター寄席」を企画いたしました。
「寄席文化紹介コーナー」では、A太郎師匠が解説付きで呼び出し太鼓・追い出し太鼓を叩いて下さり、正楽師匠の出囃子もA太郎師匠が叩き、今度はA太郎師匠の出囃子を正楽師匠が叩くというサプライズがありました。

「第43回ぎふアジア映画祭」の作品選定・企画・広報・宣伝にも携わりました。

令和2年度  第378回市民の劇場 市民スタッフ企画 Vol.18

『ぎふ文化センター寄席』
短編アニメーション:頭山
落       語:昔昔亭A太郎
浪       曲:玉川 奈々福

Vol.18チラシ表
Vol.18チラシ(表)
Vol.18チラシ裏
Vol.18チラシ(裏)

市民スタッフ企画vol.18は、引き続き「落語」をキーワードに企画いたしました。
短編アニメーション「頭山」の上映後、玉川奈々福さんの浪曲と昔昔亭A太郎さんの落語を楽しんでいただきました。
ロビーでは、令和2年5月に真打昇進を果たされた昔昔亭A太郎さんの貴重な関連グッズを披露し、さらに寄席の雰囲気を楽しんでいただくため、紙切り芸人が切った作品の展示も行いました。

チャレンジ企画である『がんばれ!若鮎「岐阜でみつけた未来の星」第6弾』では、「岐阜大学落語研究会」の皆さんに出演していただきました。

「第42回ぎふアジア映画祭」の作品選定・企画・広報・宣伝にも携わりました。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、本数・企画も見直し、6本のアジア映画を上映いたしました。

令和元年度  第369回市民の劇場 市民スタッフ企画 Vol.17

『ぎふ文化センター寄席』
映画上映:もういちど 家族落語
落  語:昔昔亭A太郎
講  談:神田 昌味

Vol.17チラシ表
Vol.17チラシ(表)
Vol.17チラシ裏
Vol.17チラシ(裏)

市民スタッフ企画vol.17は、昨年実施いたしました「映画と落語」企画が好評だったことを踏まえ、引き続き「落語」をキーワードに企画いたしました。
映画「もういちど 家族落語」上映後、岐阜県出身落語家:昔昔亭A太郎さんと、岐阜県在住で日本講談協会副会長を務める真打の講談師:神田昌味さんの二人による演芸を楽しんでいただきました。
ロビーには、落語に関するクイズや、落語の魅力を伝える展示、雰囲気づくりのために受付入口の提灯やのぼりの設置しました。

チャレンジ企画である『がんばれ!若鮎「岐阜でみつけた未来の星」第5弾』では、「岐阜大学落語研究会」、と「岐阜聖徳学園大学落語研究会」に出演していただきました。チラシに市民スタッフによる推薦文を載せPRいたしました。当日市民スタッフには、「司会」「出囃子」「めくり」などを担当いたしました。

「第41回ぎふアジア映画祭」の作品選定・企画・広報・宣伝・当日運営にも携わりました。

平成30年度  第360回市民の劇場 市民スタッフ事業
市民スタッフ企画 Vol.16

『しゃべれどもしゃべれども』映画上映&昔昔亭A太郎独演会

Vol.16チラシ表
Vol.16チラシ(表)
Vol.16チラシ裏
Vol.16チラシ(裏)

市民スタッフ企画vol.16は、落語の祖「安楽庵策伝」ゆかりの岐阜市は、全日本学生落語選手権「策伝大賞」を開催し、落語の関心が高い土地柄であることも踏まえ、「落語」をキーワードに市民スタッフと協働で企画しました。企画内容は、2007年公開作品「しゃべれどもしゃべれども」(主演:国分太一、香里奈、松重豊、八千草薫、伊東四郎ほか)を上映しました。映画上映後、岐阜県出身で、岐阜市でも活躍し、東京の人気2ツ目ユニット「成金」メンバーの昔昔亭A太郎さんの落語会を実施しました。ゲストに同じく成金メンバーの春風亭柳若さんに出演いただきました。
チャレンジ企画 “がんばれ!若鮎”「岐阜で見つけた未来の星」第4弾では、昨年に引き続き、岐阜大学落語研究会さんに出演いただきました。事前に市民スタッフと一緒に岐阜大学落語研究会のネタをみせていただき、講談ネタが好評だったため、当日出演の運びとなりました。

「第40回ぎふアジア映画祭」の作品選定・企画・広報・宣伝・当日運営にも携わりました。

平成29年度  第351回市民の劇場 市民スタッフ事業
市民スタッフ企画 Vol.15

『上を向いて歩こう』映画上映&うたごえ広場

Vol.15チラシ表
Vol.15チラシ(表)
Vol.15チラシ裏
Vol.15チラシ(裏)

市民スタッフ企画vol.15は、1962年公開作品青春歌謡映画「上を向いて歩こう」(主演:坂本九、吉永小百合、高橋英樹)を上映しました。
映画上映後には市民スタッフで撮影・編集した当時の柳ヶ瀬商店街を知る方たちへのインタビュー映像を上映しました。その後には毎年恒例となっている地元の歌謡教室の先生による「うたごえ広場」と、地元の高校生による懐かしい青春歌謡曲をセレクトして、1日目には県立岐阜北高等学校吹奏楽部、2日目には県立岐阜商業高等学校吹奏楽部の演奏でお届けしました。
チャレンジ企画 “がんばれ!若鮎”「岐阜で見つけた未来の星」第3弾では、安楽庵策伝ゆかりの岐阜ということもあり、落語で岐阜を盛り上げようということで岐阜大学落語研究会の皆様をお迎えし、文化センター寄席を開催しました。

「第39回ぎふアジア映画祭」の作品選定・企画・広報・宣伝・当日運営にも携わりました。

平成28年度  第341回市民の劇場 市民スタッフ事業
市民スタッフ企画 Vol.14

『風雲児 織田信長』映画上映&特別企画

Vol.14チラシ表
Vol.14チラシ(表)
Vol.14チラシ裏
Vol.14チラシ(裏)

市民スタッフ企画vol.14は、織田信長岐阜入城・岐阜命名450年を記念して、1959年10月劇場公開の作品「風雲児 織田信長」(主演:中村錦之助、香川京子)を上映しました。特別企画として、1日目は同映画に出演された女優・香川京子をお招きし共同通信社編集委員の立花珠樹とのトークショーを、2日目には、恒例の「うたごえ広場」を実施しました。岐阜市にある織田信長ゆかりの円徳寺や崇福寺などを市民スタッフと一緒に訪れ、その内容を撮影・編集しました。撮影した映像は、映画上映後に両日とも上映しました。
チャレンジ企画 “がんばれ若鮎”「岐阜で見つけた未来の星」第2弾では、全国大会で優勝したLegend☆TAKAAKIメンバーのダンスと、岐阜県出身の尾関伸嗣、岐阜市出身の桜木梨奈出演の映画「鼻歌」を上映し、トークショーを行いました。

「第38回ぎふアジア映画祭」の作品選定・企画・広報・宣伝・当日運営にも携わりました。

平成27年度 第333回市民の劇場 市民スタッフ企画 Vol.13

『伊豆の踊子』映画上映&うたごえ広場 ~歌でつづる♪恋のさんぽみち♪~

Vol.13チラシ表
Vol.13チラシ(表)
Vol.13チラシ裏
Vol.13チラシ(裏)

市民スタッフ企画vol.13はノーベル賞作家川端康成の初恋の人が岐阜にいたということで、岐阜にゆかりのある川端康成の小説「伊豆の踊子」を、当時の人気俳優吉永小百合、高橋英樹で映像化した「伊豆の踊子」(1963年公開)を上映しました。映画にちなみ「恋」をテーマにした曲を選曲したうたごえ広場を開催しました。川端康成が歩いたゆかりの西方寺、ホテルパーク、瀬古写真館などを市民スタッフと一緒に取材した映像を上映しました。うたごえ広場も引き続き実施しました。
 これまでのプレ企画に代わり、この年から舞台芸術の世界で頑張る若い方を応援する、チャレンジ企画“がんばれ若鮎”「岐阜でみつけた未来の星」をスタートさせました。第一弾は、第1部として、詩舞の部として、岐阜聖徳学園高校の松浦百花と岐阜総合学園高校の吟詠剣詩舞部に登場いただき、第2部では、竹井流津軽三味線の若きアーティストによるパフォーマンスを紹介しました。

「第37回ぎふアジア映画祭」の作品選定・企画・広報・宣伝・当日運営にも携わりました。

平成26年度 第324回市民の劇場 市民スタッフ企画 Vol.12

『青い山脈』映画上映&うたごえ広場 ~歌声はこだまして~

Vol.12チラシ表
Vol.12チラシ(表)
Vol.12チラシ裏
Vol.12チラシ(裏)

市民スタッフ企画は、この年で10年の節目の年でした。お客様からのリクエストが多い「懐かしの映画、古きよき時代の映画」を上映する事となりました。
上映作品は昭和38年青春歌謡映画『青い山脈』。出演者の吉永小百合さんのボイスレター、高橋英樹さんのビデオレターでご登場いただきました。
「うたごえ広場」では、当時の懐かしい曲を生バンドの伴奏で歌い、皆で盛り上がりました。
その他、高校生の吹奏楽演奏や、ロビーではこれまでの市民スタッフ企画のポスターを実施しました。

「第36回ぎふアジア映画祭」の作品選定・企画・広報・宣伝・当日運営にも携わりました。

平成25年度 市民スタッフ企画 Vol.11

『銀座の恋の物語』映画上映&うたごえ広場 ~あの頃のときめきを再び~

Vol.11チラシ表
Vol.11チラシ(表)
Vol.11チラシ裏
Vol.11チラシ(裏)

市民スタッフ企画vol.11は、当時の人気スター石原裕次郎主演の青春歌謡映画「銀座の恋の物語」を上映しました。
映画に登場するトイピアノのシーンに絡めて、地元で活躍するピアニスト宇野正志に石原裕次郎の曲を見事にアレンジ!してもらいました。熱い演奏で会場は大いに盛り上がりました。その後、映画上映当時の懐かしい歌謡曲を歌ううたごえ広場を今回も実施しました。プレ企画では、シネックスホールにて、地元のハーモニカ奏者岩田雅子による歌声ホールを実施しました。ハーモニカの音色に合わせて、懐かしい歌謡曲、童謡、唱歌などを参加者と一緒に歌って盛り上がりました。

「第35回ぎふアジア映画祭」の作品選定・企画・広報・宣伝・当日運営にも携わりました。

平成24年度 市民スタッフ企画 Vol.10

「映画上映 花咲く乙女たち&うたごえ広場」 ~青春をもう一度~

Vol.10チラシ表
Vol.10チラシ(表)
Vol.10チラシ裏
Vol.10チラシ(裏)

昭和40年青春歌謡映画として大ヒットした岐阜ロケ映画「花咲く乙女たち」(舟木一夫主役)を上映。懐かしの歌をお客様と合唱する「うたごえ広場」では、歌謡教室の先生方や大正琴団体にご協力いただき、盛り上げていただきました。ロケ地を撮影した映像も上映しました。

「第34回ぎふアジア映画祭」の作品選定・企画・広報・宣伝・当日運営にも携わりました。

平成23年度 市民スタッフ企画 Vol.9

「映画上映 見上げてごらん夜の星を&うたごえ広場」 ~みんなで歌って元気になろう~

Vol.9チラシ表
Vol.9チラシ(表)
Vol.9チラシ裏
Vol.9チラシ(裏)

市民スタッフ企画vol.9は、坂本九のヒット曲をもとに描く、定時制高校に通う若者たちの青春歌謡映画「見上げてごらん夜の星を」を上映しました。
うたごえ広場では、マンドリンの演奏、公募した児童合唱団の出演、そして地元の歌謡教室の先生による坂本九にちなんだ曲などを会場の皆さんと一緒に歌うことで盛り上りました。プレ企画では、岐阜市科学館のプラネタリウムで、岐阜市のヴァイオリニスト濱島秀行さんの演奏にしばし癒やされました。

「第33回ぎふアジア映画祭」の作品選定・企画・広報・宣伝・当日運営にも携わりました。

平成22年度 市民スタッフ企画 Vol.8

「映画上映 いつでも夢を&うたごえ広場」 ~みんなで歌おう 懐かしの青春歌謡~

Vol.8チラシ表
Vol.8チラシ(表)
Vol.8チラシ裏
Vol.8チラシ(裏)

市民スタッフ企画vol.8は、昭和38年の青春歌謡映画「いつでも夢を」を上映しました。出演は吉永小百合、浜田光夫、橘幸夫など当時の大スター!!が出演しました。昨年度の歌声喫茶企画を、今年はうたごえ広場と銘打って、ボーカルグループと共に懐かしの青春歌謡を全員で歌い、会場は大盛り上がりでした。

「第32回ぎふアジア映画祭」の作品選定・企画・広報・宣伝・当日運営にも携わりました。

平成21年度 市民スタッフ企画 Vol.7

「映画 影を慕いて 上映&女優 香川 京子さんトークショー」

Vol.7チラシ表
Vol.7チラシ(表)
Vol.7チラシ裏
Vol.7チラシ(裏)

市民スタッフ企画vol.7として「影を慕いて」上映&マンドリン演奏&香川京子トークショーを実施しました。岐阜ロケ映画からは、ちょっと離れて、新たな企画を盛り込みました。それは、地元マンドリン団体&コーラス団体の演奏・歌による、歌声喫茶企画でした。会場の市民会館大ホールが歌声喫茶のように、来場者の皆様の歌声で一杯になりました。「影を慕いて」は、作曲家古賀正男による同曲をモデルにした映画で、往年の名歌手による名曲が随所に登場しました。それと相まって、歌声喫茶企画は大当たり!しました。女優香川京子のトークも、人柄をしのばせるもので、錚々たる名監督との撮影小話には、感心しきりでした。

「第31回ぎふアジア映画祭」の作品選定・企画・広報・宣伝・当日運営にも携わりました。

平成20年度 市民スタッフ企画 vol.6、vol.5

市民スタッフ企画 Vol.6「映画 白い魔魚上映&女優 有馬 稲子さんトークショー」
市民スタッフ企画 Vol.5「ショートムービーワークショップ 2008 in 岐阜」

Vol.6チラシ表
Vol.6チラシ(表)
Vol.6チラシ裏
Vol.6チラシ(裏)
Vol.5チラシ表
Vol.5チラシ(表)
Vol.5チラシ裏
Vol.5チラシ(裏)

市民スタッフ企画Vol.6は、岐阜ロケ映画シリーズの集大成「映画 白い魔魚上映&女優有馬稲子さんトークショー」。昭和31年製作のこの映画でも、鵜飼・長良川・藍川橋・岐阜駅と岐阜の各所が目白押し。川原町の紙問屋の娘(有馬稲子さん)が主人公という設定ですから、それも当然です。
それにちなみ、上映前のプレ企画として~「白い魔魚」舞台を歩く~と題して実施した街歩き企画も大好評。上映当日、続々と訪れてくださるお客さんに喜びつつ、スタッフ一同感激したのは有馬稲子さんのトークのうまさと、女優としての風格。「さすがだな~」と心から思ったのでした。
市民スタッフ企画Vol.5「ショートムービーワークショップ2008 in 岐阜」も引き続き開催。昨年の経験が各所で生かされ、出来上がった作品のレベルは格段にアップ!映像づくりの輪が着実に広がっていることを実感しました。

「第30回ぎふアジア映画祭」の作品選定・企画・広報・宣伝・当日運営にも携わりました。

平成19年度 市民スタッフ企画 vol.4、vol.3

市民スタッフ企画Vol.4「映画 薄れ行く記憶のなかで 上映&トーク」
市民スタッフ企画Vol.3「ショートムービーワークショップ2007 in 岐阜」

Vol.4 チラシ表面
Vol.4 チラシ(表)
Vol.4 チラシ裏面
Vol.4 チラシ(裏)
Vol.3 チラシ表面
Vol.3 チラシ(表)
Vol.3 チラシ裏面
Vol.3 チラシ(裏)

市民スタッフ企画Vol.4として「映画 薄れ行く記憶のなかで 上映&トーク」を開催。前回、岐阜ロケ映画を発掘し、紹介するということに手ごたえを感じ、今度は1991年地元岐阜の篠田和幸さんが脚本・監督をした「薄れゆく記憶の中で」。この作品はオール岐阜ロケ!映画のロケ地紹介映像撮りのために岐阜市内各所に出没する市民スタッフ。映画のワンシーンそのままの風景を自分のビデオカメラで見るという、ちょっと不思議な感動のある撮影でした。映画公開当時の味を再現、として市民スタッフ グレさんによるバブリーな香り漂うコーヒーを150円で提供。これも大好評でした。前回から始まったこのコーヒーサービスは、市民スタッフ名物企画として、ずっと続いていくのです。

また、映像づくりに集う輪を広げようと市民スタッフ企画Vol.3「映像づくりワークショップ2007 in 岐阜」も開催。3日間でショートムービーが出来上がってしまう!?楽しさに浸かり始めるのです。


「第29回ぎふアジア映画祭」の作品選定・企画・広報・宣伝・当日運営にも携わりました。
そして、この年「岐阜アジア映画祭」が「シネマ文化賞」を受賞しました!

平成18年度 市民スタッフ企画 vol.2

「映画 明日なき男 上映&演劇的トーク 柳ヶ瀬がたり」

Vol.2チラシ表
Vol.2チラシ(表)
Vol.2チラシ裏
Vol.2チラシ(裏)

市民スタッフ企画Vol.2「映画 明日なき男 上映&演劇的トーク 柳ヶ瀬がたり」を実施しました。
この映画は1960年に公開された、「岐阜ロケ映画」。岐阜駅、旧加納町役場、金華山ロープウェーなどなど、岐阜の各地を赤木圭一郎と宍戸錠が行く。映画のロケ地の「現在」を市民スタッフで撮影に行き、紹介映像として流すこともしました。
そして、「演劇的トーク 柳ヶ瀬がたり」では、またも映像を撮り入れ、映画の街、社交の街としての柳ヶ瀬の魅力に迫りました。
さらにさらに、ロビーでは映画撮影時の写真や新聞記事を掲示。駄菓子屋やぽんはぜも登場。幕間にはちんどんパフォーマンスあり、トーク終了後にはお楽しみ抽選会まであり。盛り沢山の企画で1,000人を超える来場者の皆様に楽しんでいただきました。

「第28回ぎふアジア映画祭」の作品選定・企画・広報・宣伝・当日運営にも携わりました。

平成17年度 市民スタッフ企画 vol.1

「ぎふアジア映画祭サポーター」を母体に、より幅広くボランティアが活動していくことを目指して、「市民スタッフ G-free」が発足。30人ほどのスタッフが、アジア映画祭や表方、記録撮影、ホームページ作りなどに活躍し始めました。

また、この年度、文化庁「文化ボランティア推進モデル事業」の採択を受け、「文化事業企画講座」、「文化ボランティア交流会」が実施されました。

「演劇的トーク 舞台はどこにある!?」

Vol.1チラシ表
Vol.1チラシ(表)
Vol.1チラシ裏
Vol.1チラシ(裏)

記念すべき市民スタッフ企画Vol.1として「演劇的トーク 舞台はどこにある!?」を企画、実施しました。
「岐阜にこだわる」、「他にはないユニークな」ものを目指す市民スタッフ企画は、ここから始まったのです。Vol.1は虚実入り混じったトークショーに、演出として映像も活用し、ユニークさでは郡を抜く企画に仕上がりました。しかし、そこに至る道のりが平坦でなかったことは言うまでもありません・・・。とはいえ、だからこそ無事にトークが終わった時の達成感もひとしおなのです。

「第27回ぎふアジア映画祭」の作品選定・企画・広報・宣伝・当日運営にも携わりました。

平成14年度

この年、市民スタッフG-freeの原点となる、「ぎふアジア映画祭サポーター」制度が始まりました。映画祭の運営に意欲を持ったサポーターが集まり、映画祭の内容もさらに充実していきます。