市民プロデュース公演 応援プロジェクト〈公募〉 審査について
審査の仕組み
審査の仕組み
応募のあった事業については、事務局による書類審査を経て、審査会を開催します。審査会では審査基準に基づき、企画提案者によるプレゼンテーションと質疑応答を経て審査が行われ、採択事業を決定します。なお、採択に当たっては、条件付き採択等を決定する場合があります。
・審査会は2名まで参加可能です。プレゼンテーションは5分間で、その後、質疑応答を最大20分程度実施します。
・審査による採点結果は企画提案者に通知します。
※当落に関わらず審査に関する問い合わせにはお答えできません。
審査基準
提出書類の「書類審査」の後、「プレゼンテーション」「質疑応答」を経て採択事業を決定します。
審査に当たっては、以下の基準により点数化して総合的に審査し、採択するにふさわしいと評価された事業については、採択事業として支援を実施します。
項目 | 審査基準 | 配点 |
有効性 | 応募動機や意図が明確で、実績等に照らして実現可能であること。 | 6 |
地域貢献(まちの魅力向上、期待される成果・効果等)に資すること。 | 6 | |
「具体的な目標」が適切で、実施により目標達成が期待できること。 | 4 | |
創造性 | 事業目的及び企画が魅力的であり、事業の計画性が優れていること。 | 6 |
新たな取り組みを含む企画で、独自性が感じられる内容であること。 | 6 | |
舞台芸術の質を確保するための工夫や実績が認められること。 | 4 | |
妥当性 | 集客目標が妥当であり、集客の工夫と努力が期待できること。 | 6 |
予算積算、料金、スケジュール、スタッフ配置等が適切であること。 | 6 | |
発展性 | 当該活動の今後の継続と更なる発展(成果拡大)が期待できること。 | 6 |
※ホール系会場プログラム=50点満点、平均40点以上は採択、30点未満は不採択、30~39点は協議による。
※小規模系会場プログラム=50点満点、平均30点以上は採択、25点未満は不採択、25~29点は協議による。